大切な人への贈り物や、季節ごとのイベントに、ちょっと特別なお花や観葉植物はいかがですか?
私たちのお店では、贈るシーンに合わせたギフトを心を込めてご用意しています。
鮮やかなお花から育てやすい観葉植物まで、様々なラインナップをご用意しました。
あなたの日常に少しの彩りを添えるお手伝いをいたします。
当店 FlowerKitchenは、
お花や緑を通して
一人でも多くのお客様の大切なお気持ちを
お届けする手伝いができるよう、
スタッフ一同努力してまいります。
皆様に笑顔をお届けできますことを、
心より願っております。
FlowerKitchenJIYUGAOKA スタッフ一同
「花暮らし」を提案する
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お客様からいただいたレビューを公開し、フラワーギフトを安心してお選びいただけるようにしました。
実際の声や評価がたくさん詰まっているので、ぴったりのギフトを見つけるための小さなヒントに。
大切な方への贈り物を選ぶ時間が、もっとあたたかく、楽しいものになりますように。
お買い物の仕方について>>
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どの商品も丁寧に選び、クオリティを大切にしています。
熟練のフローリストが市場で植物をしっかり見定め、お客様のもとへお届け。
また、母の日や敬老の日には、全国の生産者と協力し、産地直送で新鮮なお花をお届けするサービスもご用意しています。
ご注文からお手元に届くまで、植物が元気なまま届くように、心をこめてご用意しています。
配送エリアについて>>
色あざやかに咲く5本のバラをメインに、周りにはカーネーションや季節の花、葉物のグリーンを配置。それぞれの花びらの表情が生きるように計算されたアレンジメントからは、プロフェッショナルの技とこだわりが伝わってきます。
バラを5本使うだけでも贅沢な逸品といえるのに、値段は手頃。さらに、シーズンによってさまざまな組み合わせや色展開を見せてくれます。
Flower Kitchen JIYUGAOKAが提案する「バラのアレンジ」は、累計10万個以上を出荷する同店の看板商品となりました。
人気の理由は「ギフトとしての贈りやすさ」だけではありません。「お花をもらいなれていない人」でも安心して楽しめる工夫があるのです。定番のアレンジメントのほかに、持ち歩きやすいブーケ(花束)、そして花瓶がなくてもそのまま飾れるスタンディングブーケも。蚊 プレゼントされたままの状態で、ちょっとしたスペースを可愛らしく彩ることができる。そんな手軽さも人気の秘訣だそうです。
Flower Kitchen JIYUGAOKAがネット販売に進出したのは2007年頃。WEBデザインマネージャーの真部幸子さんは「リアル店舗での花の小売に限界を感じていた時期でした」と振り返ります。不景気が続き、贅沢品である花の消費は個人向けも法人向けも冷え込むばかり。楽天への出店は、復活を期した一大チャレンジでした。
生花をネットで売れるのか――?
不安は拭い去れないままでしたが、すぐに思わぬ発見がありました。店舗で顔を合わせて話すよりも、ネットのほうがお客さまのニーズを詳しくつかめることに気づいたのです。
「『近く彼女にプロポーズをするので、50本のバラの花束をプレゼントしたい』。そんな風に背景を詳しく伝えてくださる方がたくさんいました。店頭では恥ずかしくてなかなか相談できないことも、ネットなら書きやすいんですよね」。
そう話すのはヴァイスマネージャーの武田久実さん。お客さまの声に応えて、個別にアレンジを変えることもあるといいます。
「彼の人生がかかってるんだから、しっかりきれいに咲くんだよ!」武田さんたちは、開花の時を待つバラの蕾たちにそう語りかけて送り出すのでした。
看板商品である「バラのアレンジ」だけでも日々大量に出荷する同店。常に鮮度の高い生花を届けるため、週に3回仕入れを行い、そのたびにすべての花が入れ替わるようにしています。
現場を支える総勢35名のスタッフ陣が目指すのは「一人ひとりがマルチタスクで何でもできる」状態。
入社後は早い段階で花に触れてもらい、意欲に応じてどんどん仕事を任せていくといいます。互いに声をかけ合い、フォローし合って、抜群のチームワークで商品を送り出しているのです。
需要予測は簡単ではなく、過去のデータに頼りきれるものではありません。花の品種の状況も毎年一定ではなく、自然災害の影響も多分に受けます。
商品をプリザーブドフラワーや観葉植物に絞れば簡単なのかもしれませんが…
「でもそれでは、気持ちに寄り添う商品作りができないんです」と武田さんは話します。
そんな同店には昨年、うれしい手紙が届きました。送り主は生花のギフトを届けたお客さま先の、中学生の娘さん。「お花に感動して、私もフラワーデザイナーを目指すことにしました!」。
花と本気で向き合う人たちの思いは、新たなプロフェッショナルの卵にも受け継がれようとしています。
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会社名 | グリーンインダストリー株式会社 |
代表者名 | 代表取締役社長 木村力 |
事務所 所在地 |
東京都目黒区緑が丘3-3-1 大久保ビル1F |
メールアドレス | mail@flowerkitchen-web.com |
ホームページ | https://www.flowerkitchen-web.com/ |